こんな会社は、い・ら・な・い!(ホテルバイトでの注意事項!)

配膳バイトの基礎知識(無責任・隠蔽体質、ピノキオ達の行動学)

驚いた、味方なのか?それとも敵なのか?・・・!

 はじまりは、先輩T氏が有料職業紹介所へ「配膳人への暴行について」質問状を持って乗り込んだ。配膳人から常備配膳人になりそして有料職業紹介所の社員に登用された有料職業紹介所の専務Y氏は常備配膳人時代、部長Kへは配膳会時代に権限を盾に配膳人を殴る蹴るの暴行をしている。当事者の専務T氏、総務部長A氏と先輩T氏3人で話し合われ、後日「そのような報告はありませんでした。」と暴行のあるなしではなく報告のあるなしにすり替えた苦し紛れの理解できない回答が返ってきた。専務と部長の暴行についてまともな回答と対応をすることはなかった。

 私は、ホテルの配膳人の労働環境の実態(暴行、嫌がらせ、さぼり、押し付け、時間稼ぎ、恫喝)と法令違反について質問状として労務部に提出した。だが、半年間何の連絡もなく放置され催促の末やっと回答がきた。労務部部長H氏からは「昔のことだから・・」という言葉と名前を伏せているため事実確認ができないという回答だった。

ーー当事者に聞いて真実を認めるはずがない、それを問いただしてどうなるというのだろうか。だからこそ当事者以外(配膳人)にアンケートなどで実態把握して環境改善をお願いをしたのだ。ーー時間がかかると手間を惜しむ全くやる気を見せない否定的な反応だった。質問から回答までの時間の長さをみても配膳人の労働環境など意に介していないのだろう。そんなことはないというなら、リスク管理と問題解決能力の欠如と言わざるを得ない。

 そこでやむなく詳細を提出した。詳細を提出してかえってきた答えは「今度、何かあったら、支配人K氏、常備配膳人H氏に相談してください。わたしからお二人には言っておきます。」・・・・当事者に私のこと言ってどうするのだろう、映画のストーリーによくある信頼できる味方が実は敵の内通者だったという映画を思い出した。

 労働基準法を無視するホテルの労務に期待するほうがおかしいと言うかもしれない、だが、ここしか窓口がないのだから。

 そして、ついに・・・二人に、常備配膳人の魔の手が忍び寄る・・・

               --つづく--