こんな会社は、い・ら・な・い!(ホテルバイトでの注意事項!)

配膳バイトの基礎知識(無責任・隠蔽体質、ピノキオ達の行動学)

噂を信じちゃいけないよ♪もうどうにもとまらない♪

 ホテルと有料職業紹介所の二人三脚の労働基準法違反は終わりを告げた!

 しかし、噂が静かに静かに広まっていた。都合の悪い人間と太鼓持ちが通報者は誰々だと・・・、駄目な会社の典型的なパターンだ。

 ある日、後輩に「冨田さんが、ヘルプラインに言ったんじゃないんですか?」そこで初めて私がヘルプラインの通報者だと噂が広がっていることに気が付いた。ただもう一人、私の先輩T氏も通報者だと噂されていた。休憩が取れるようになったにもかかわらず「ありがとうございます。」とお礼を言われたことはない。

 その後、リーダーの中の上の人間たちが驚く言動を繰り返す。

 リーダーH氏はデイリーたちが集まっているところで「おいっ!誰かよー。ヘルプラインに通報したやつがいるらしいぞっ!休憩の分時給を引かれると、そいつ大変なことになるぞっ!」と通報者をまるで悪者扱い、あるときは「これで6時間以上働けなくなるぞっ。」と休憩をとると収入が減るという不安を煽り、リーダーI氏は「支配人に謝って、元に戻してもらえっ!」と休憩を放棄する嘆願をさせようとする言動があった。

 その日は私と先輩T氏は就業時間が4時間だったが休憩を与えられていた。終業時間までは15分ほどあり手待ち時間だったが宴会責任者のキャプテン(社員の方)に「もう上がっていいよ。」と指示され宴会場をあとにした。配膳会事務所に戻る途中、リーダーH氏が追いかけてきて「おい、おいっ!なんだよっ!、今日休憩を行かせたんだよなっ?お前らデイリーがよぉ、休憩なんか主張しやがってよぉ!」と他の従業員がいる廊下でいきなり怒鳴ってきた。**大切なことなのでもう一度書く、勝手に休憩して勝手に帰ったわけではない、宴会責任者の判断と指示だ!**

 またある日、リーダーI氏が担当する宴会で仕事をしているとき、ちょっと話があるとリーダH氏に呼び出された。「あまり休憩のことを言うと時給下げられるぞ、リーダーも時給下げられると恨むぜっ!」と言われた。なぜわざわざ呼び出されてまで言われたかちょっとした心当たりがある。数日前に、支配人S氏の近くで後輩に休憩のことについて説明していたのだ。あくまで推測だが、想像を膨らませてほしいストーリーがつながるように。ここまでくると「どうにもとまらない♪」状態だ。

 

   なぜ、そこまでしてデイリーに休憩を取らせたくないのだろうか?

   なぜ、ヘルプライン通報とわかったのか?

   これは追及に値する。

 

 ホテルと有料職業紹介所の二人三脚の労働基準法違反は終わりを告げた!

 その後、・・・人には我慢の限度というものが・・・

            --つづくーー

 youtu.be